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Reality an unfinished dream
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作詞 Aoi/S |
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通り過ぎた懐かしい街角の
茜色に染まっていく夕暮れの丘
ただ無邪気に夢を語り合った日
離れた場所で思い出している
時が経つ事で理解してきたこと今更邪魔になってしまう
挑まなければ傷つかないのにどうして踏み出したのだろう?
故郷の空 今は見えない
疲れた羽は宿り木を探して
傷ついた心から壊れてく
月の光浴びて眠りにつけたなら
また優しくなれるかな?
素直な気持ちになれないままで
小さなスーツケースを持って
都会に飛び出してきた瞬間も
今はもう虚しい過去
舞い上がって旅立って遠くまで来たな
心の奥底に隠してる『未練』は全て海に投げよう
いくつもの言葉胸にしまいこんで
忘れようと投げ出そうとしたけれど
溢れた心が瞳からこぼれる
素直に『イマ、アイタイ』
遠く離れてから気づいたこと
闇雲に走るより歩くこと
はるか彼方から汽笛の声がする
幸せはそこにある
もうすぐたどり着く
傷ついた心から癒される
白い靄の向こう
手を振る懐かしい君の姿が愛しい
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