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花の唄
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作詞 変態戦隊クサインジャー |
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風に吹かれ 砕け散った
僕の唄 あとどれ位
響いたなら 君の元届くかな
薄くなる面影が 時の長さを語る
あんなに恐れたのに…
木漏れ日の温度が 心すり抜けて
静かに 時流れて消ゆ
百合一輪 悲しい位
「花の似合い過ぎる君へ」
そっと海へ続く川に流した
もしも願い一つ叶うなら どうか
彼女に 花溢れる日々を
君色花 それはあの
空に浮かぶ雲の色で
二度と他の色と混じる事ない白
だけど またいつか逢える事信じて
僕は唄い続けるのだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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