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硝子の靴
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作詞 空の上の天使 |
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硝子の靴
それは女の子なら誰でも持っている魔法の靴
もう落とした硝子の靴
拾ってくれるのは君?
君はいつも笑いかけてた
「その笑顔は私だけのものにしたい」
そう思った心は硝子の靴を君の目の前で落とした
早く拾ってよ
そこにあるんだから
硝子の靴が 君への思いが
まだ君はその前でウロウロしているだけ
どんどん先へ行くよ 君が追いかけてくるのをまって
いつまで待っても君は来ない
振り返るたび不安が募ってく
きた道を戻る
でもいくら走っても 君はいない
どうして
どんなに君を走っても君の姿はおろか
声さえ聞こえない
いつになったら硝子の靴は戻ってくるの
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