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熱の遺言
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作詞 ロック☆ |
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どうして
求め合うことしか出来ずに
こうして
駄目になってるんだろうね?
それを愛と呼べるほど
満たされているわけじゃなくて
けれど抱きしめあっていれば
幸せの夢を見れるようで
イき過ぎた感情
周りは許されないって罵る?
もう夜も平気だよ
周りはただ 笑うだけだろう
深い傷を涙で消毒
君となら怖くないから
どうして
惹かれ合うの止まらないのかな
そうして
間違いであってもきつく結んだ
少し恐れていたのはきっと
離れてしまうことじゃなくて
離れられなくなることかな
溶け合った今では 遅いけれど
イき過ぎた関係
神様地獄へ行けって追いやる?
そんなの信じないけどね
神様なんて 空像に過ぎないから
太陽は一つで良い
君がいればそれだけで
イき過ぎた感情
このまま一つにして下さい
朝も昼も夜も
疑っていたけど、気付き始めていた
君を愛してるから
君しか要らないから
どうして こんなにも臆病で
こうして 君を突き放したんだろう
どうして 愛し合っちゃいけなくて
そうして 君の手離したんだろう
イき過ぎた感情は 未だ疼いて
灰の上にだけ 置いていくから・・
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