|
|
|
天国へのラブソ\ング
|
作詞 踊るサボテン |
|
貴女は夢を見て 永遠になった・・・
気が付けば貴女は病に倒れていた
大丈夫だよと病室で微笑んでくれてた
忙しい日々の疲れだと思っていた
二人でいる時間も増えて少しだけ嬉しかった
貴女が眠るまで側にいた
いつもボクの方が早く眠ってしまってたね
声が聞こえる ボクの夢の中まで
明るい笑い声に目を覚ました
隣で眠る貴女
遠い異国の空を見て 綺麗だと言った
貴女の姿は麗しく 永遠を感じていたのに
果てしなく続く残酷なストーリー
僕らを引き離そうとした
何度も乗り越えてきた
強い絆で結ばれた ずうと一緒だよ
ある朝目が覚めていつものよう
貴女を想い病室を出て家路を歩く
早く良くなるように祈りながら
不幸は突然すぎて
病室の片隅で永遠になった
涙でボクは貴女が見えない
二人でよく行った海岸
今は一人で佇んでいる
隣に貴女がいるようで・・・
|
|
|