|
|
|
あやまち
|
作詞 江戸紫 |
|
君の弱さ気づけずにいた それが僕の過ち
君の前でなら全てさらけ出して
泣いて 怒って そして笑ってた
君といるとなぜか僕のふるまいは
子どもじみて そしてわがままで
君の笑顔さえあれば満たされて
不安消えた だから笑ってた
君もたぶんきっと僕といる時は
同じはずと 自惚れていた
甘えすぎてたね 君が優しすぎて
もう元に戻れない?
君の涙受け止められず
口を閉ざし肩を抱いた
君の体頼りなく感じ
僕はやっと君を知った
君の弱さ気づけずにいた それが僕の過ち
君と出会えてから何を得たかなんて
わからないほど 溢れすぎていて
君と出会えてから何を与えたかは
わからないほど 思い出せなくて
空を仰ぎ見て 君の名をつぶやく
もう二度と戻らない
君の言葉その裏にある
心見ようとしてなかった
君の笑顔それだけを求め
僕はずっと無理をさせてた
君の強さ疑わずにいた それが僕の過ち
君の弱さ受け入れずにいた それが僕の過ち
|
|
|