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誇り
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作詞 未央 |
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僕がこの手で守り続けたものは
一体何なのか?
こんなガラクタ一体誰が
必要とするのか?
嘘でもいいから
こんな寒い夜には貴方の
温かい腕や、言葉が欲しいよ
たったひとつ、誇れるものがあれば
こんな僕でも胸張って生きて行けるのかなあ...
生きてることにすがりつき
明日が恐くても、立ち止まらずにただ前だけを
見ている自分でも誇りにして生きていくだけでは
だめだろうか?
誰に嘲われても
ボロボロに傷つけられても
もう信じることに疲れたと思う日があっても
貴方の前では精一杯笑っている 決して
誰にも弱さを見せない強がりな自分でも
誇りにして生きていくだけではだめだろうか?
夢にすがりつき、叶わない夢だと
知ってはいても、貴方の前で夢を語る自分を
僕は愛してあげたい。
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