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過去。
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作詞 佐美 |
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なんでこんな曖昧な気持ちなんだろ。今日だって、朝からワンコールがなった。携帯電話を握り締めてた私にとってどんなにでたかったかどんなに、あの1個の・・・
トテツモナク小さいボタンをおそうと思った事か・・・
なんで、こんな事になっちゃったんだろう。今の、私の姿を世界中の人ガ見たとしたら皆口をいっせいに開けてこう言うだろう。なんて薄汚いの。
始まりはつい、3日前くらいだった。
私の好きな人とメールが出来て、返信がくるたびどんなに
ドキドキした事だろう。メールの着信音がなるたびに胸が破裂つるほどドキドキした。
でも、今はそんなオモイがしたくても出来ない。感情なんか、もうどうでもいい。何も、感じなくなった。ことを話せば、私がいけないかった。私が余計な事をしたからだ。私が・・・でも、私だけが悪いって言うの?
Y先輩。私の先輩であり、私の好きな人の愛してる人だ。
最初は、まだメールしてても、この話題に例えなったとしてもまだ、平気だった。ただ、ちょっとずつ自分の話題じゃなくなったのには、気付いてた。私は、泣きそうな気持ちを押さえてN先輩に相談した。
全てに答えてくれた。全てにアドバイスをくれた。私は、少しどこか心の奥底でホッっとしていた。相談がずべて、オモイ募るものを・・・オモイあたるものを全てぶちまけた。N先輩は、すごく頼りになるとてもいい先輩だった。
Y先輩の事を好きな私の好きな人。Y先輩には彼氏がいる。N先輩は私のよき相談相手・・・そしてよき先輩。
私は、Y先輩と溝が出来ても困るし先輩だから。って理由だけで協力してしまった。あとから、どんなに後悔した事か。どんだけ、サミシイ気持ちになった事か。私は好きな人にたずねた。付き合うの?
数分後、考えた結果なのかそれはわからない。
だけど返信が来た。かもしれないね。
さみしかった。好きな人にあっさりそう言われるなんて。
私、あなたに告白したのに・・・。今は、私とN先輩で好きな人とY先輩の間を繋いでいる。でも、見る限りN先輩はYに振られる確率は99%だね。だって、Yは彼氏とラブラブだもんと申し出た。私の本心が、ヤッタと思う前に、私はイカリへの気持ちの方が大きかった。
〜なんで、じゃあそんなもったいぶるの。モテてるとでもおもってるの?彼氏いるなら、わざわざ失恋させないでよ・・・。こんな気持ちでいっぱいだった。
これから、先。Y先輩は、私の好きな人と付き合うのか。
それとも、振るのか。N先輩にもわかりきったことを言われた。好きな人が振られたときは、チャンスだよ。付き合っちゃな!って。今、この状況ですっごくすっごく心が情緒不安定で震えている。これからも、おしてだめたったから、私は好きな人を、ひきつづける。だから、ワンコールがじゃんじゃら鳴ってもひきつづけるのだ。
これから先もずっと・・・・・・
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