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笑顔の歌
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作詞 ゆーた |
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1 君のいない僕の自転車の後ろ 君のいない僕のからっぽの右手
君のいない道の上を 何を感じて 何を思いながら僕は歩くん だろ
痛いほどの想いを胸に
その時僕に出来たのは 悲しい歌を叫ぶだけ
さよなら 笑顔をたくさんくれた君
あなたがこれから歩む 旅路の行方なんて僕は知らない
2 たとえ君がいなくても 僕は大声で笑い 時にへこんだりもして
普通の毎日を送れる
君のいない道の上を ただがむしゃらに 前だけ向いて進んで る
でも たまに後ろをながめるんだ
その時僕に映るのは 君がくれた笑顔の歌
さよなら 笑顔をたくさんくれた君
あなたと歩んだ少しの距離を 僕には消せない
あの頃の君には 笑顔で言えてたコトバ
でも今の僕には 言えない単純なコトバ
どんな世界に飛び込んで どんな世界を歩いても
君がくれた音だけは いつもどこかで響いてんだ
耳をふさぐこともあるけど それがあるから がむしゃらに走れてきた
さよなら 笑顔をたくさんくれた君
前だけ見てるなんてウソなんだ ホントは後ろばかり見ている
だから僕は 言えなかったコトバを唄います
この先歩む旅路も がむしゃらに走れるように
「ありがとう」 笑顔をたくさんくれた君
あなたは知らずにいるけど 僕はここから願っている
「さよなら」 悲しい歌を叫ぶ僕
あなたが歩む旅路に きっと きっと 幸よあれ
きっと きっと 幸よあれ!
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