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あたしを選んでくれてありがとう
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作詞 あっき |
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待ち合わせ時間に少し遅れてきて悪びれもしない
そして当たり前のようにあなたの家にまっすぐ歩き出す
もうあたし一人で行けるんだけどな
あなたも知ってるくせに
わざわざ待ち合わせなんて本当は優しいってばれてるよ
部屋についたらあなたいつも眠いって寝だしちゃうんだ
起きてよぅって何回ゆっても起きないから
一人でテレビ見たりなんかして
いじけてるあたしに気付いたら少し笑いながら後ろからぎゅっとしてくれたよ
ほんっと悔しいけどかわいいなぁ
「誕生日なにほしい?」って嬉しそうに聞くあたし
なのにあなたは決まって、「金。」
っていじわるね
「もういいよぉ」って帰る準備しようとしたら
あたしの髪をぐしゃぐしゃにしながら
笑いながら優しく、「なんでもいいよ」ってゆってくれた
「こんな髪じゃ家に帰れないしょや〜」
「帰らなきゃいっしょや
・・・冗談だから、早く帰れ。笑」
って悔しいけど少しドキっとしたよぉ
今日ねあなたがあの子と仲良くしてるの見ちゃったんだ
女の子と笑って話してるなんてキャラじゃないくせに
でも言えなくて言えなくて
すごく悲しいよ、あたし
けどねこんな嫉妬深い女の子ってあきれられたくないから
やっぱ言えなくて言えなくて
すごく苦しいよ、あたし
珍しく鈍いあなたが気付いたみたい、遅いよぉ
「なにお前ヤキモチやいてるの?笑」って笑顔できくから
悔しくって、「やいてないよっ」
なんて強がっちゃったよ
でもあたしバカみたいに涙ぽろぽろ
こんなはずじゃなかったのにな
どうしたのかなぁ
こんなことで泣くようじゃ嫌われちゃうよぉ
ますますバカみたいに涙ぽろぽろ
早くなんか言ってよ
あなたの顔見るの怖くて
顔をあげれないよ
「俺、お前んことすきだよ?」
あなたの少し癖ある声が
そしてあなたのあったかい腕のぬくもりが
あたしを安心させる優しい香りとともに
つつみこんでくれました
「もぉ泣くなって、1番ずっと大事に思ってるよ」
頭ポンポンしながらそんなセリフをゆわないで
あたし一生きっとあなたのこと嫌いになれなくなっちゃうよ
ほんっとにほんっとに大好きです
あたしを選んでくれてありがとうね
ずっとこんな二人でいようねっっ
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