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禁断の恋
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| 作詞 燐鎖（りんさ） |
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空よ・・・
漆黒の空よ・・・
私の悲しみ分かりますか？
幸せになりたいと願っても
どんな対価を払っても
それは決して叶うことのない
禁断の恋
貴方に出会ってから
重度の病に犯されたまま過ぎた
パステルカラーな外に
淡い日差しが差し込むのを
私は部屋の窓から見てる
散らかしたままの部屋
机の上においてある
夢を求める写真たて
幸せな思い出が
ゆっくりゆっくり蘇る
ぜったい無理だよ
何回言われたことか
でも でも
そんなんで諦めれないよ
貴方は微笑み なんて言ったか覚えてる？
ただ嬉しかった
だけど それは遠い夢
無茶だとは分かっていたんだ
それでも 二人っきりの幸せがほしかったの
ねぇ 貴方は今何処にいるの？
そこは 楽しいの？
いつか私も行けるの？
いつもそう聞いていた
信じていたわ
幸せになれると
でも
夢は夢のまま
終わったから・・・
私を連れて行ってよ！
私は邪魔なの？
いろいろ言いたいんだ
それなのに
もう合えないなんて
人間と天使
それは禁断の恋
分かっていたよ
最初から
ねぇ 最後に答えてよ
「私はどんな人間だった？」
お願い
遠い空に
届いて
そして
いつか
答えを聞かせて・・・
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