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微熱
作詞 唯月サクラ
そうやって いつでも貴方の夢を見る


いつからだったでしょう
2人 何処まで一緒にいられるか考えたのは
いつまでだったでしょう
2人 何も考えず一緒にいられたあのとき

忘れようと思った時や 貴方のぬくもりを思い出したとき
忘れないと思った時や 貴方に触れられた処が熱いとき
まるで貴方への思いは 消えない微熱のように
ずっと取り巻くのでしょう いつまでも いつまでも

目を閉じれば目の前にいるのだと
目を開けばその声が聞こえるのだと
どんなに滑稽でも ずっと思う
思いを馳せる
こうやっていつでも貴方の夢をみる
今でも貴方の夢を見る


いつの日だったでしょう
2人 不安に思う事など何もなかったとき

どうして人は忘れなければ生きられないのでしょう

目を閉じれば目の前にいるのだと
目を開けばその声が聞こえるのだと
どんなに滑稽でも ずっと思う
思いを馳せる
こうやっていつでも貴方の夢をみる
今でも貴方の夢を見る


貴方のいない世界が在り続けて
初めての一人の世界に在りつづけて
思いを馳せるのは
夢の中の貴方だけ

だから

そうやって 今でも貴方の夢を見る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 微熱
公開日 2004/10/03
ジャンル
カテゴリ
コメント いろいろな理由から離れなければいけなくなった恋人を書きました
唯月サクラさんの情報
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