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Ｍｅｍｏｒｉａｌ Ｓｔａｒｓ･･･ Ⅱ
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| 作詞 優 龍 |
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静かな夜に
沈黙を切り裂いて電話が鳴った・・・
ねぇ どこへ行くの？
悲しみと僕をここに残して
想い出だけを胸に刻んで
君は寂しそうに微笑んで
僕は涙を流してる
止めどなく流れる雫たちは
君を映し出すけど
それだけでは哀し過ぎて
それだけでは寂し過ぎて
戻ってくることは
もう二度とないはずだよね？
泣きながら僕は問いかけるけど
君は笑顔で何も言わずにこっちを見てる
それでも僕はここで待ってるから
消えかけた君を抱きしめて
伝えたかった言葉をささやいた
白い粉雪が手のひらに落ちて
ゆっくりと溶けていく
ふたり待っていたＸ’ｍａｓが
もうすぐ訪れようとしてる
街は鮮やかに彩られ
恋人達であふれているよ
去年は一緒に歩いた道も
想い出だけが輝いている
忘れないよ
遠く遠く離れても
僕は君を愛してるから
ずるいよ・・・
ひとりだけ先にほしになって
いつも一緒だって言ったのに・・・
覚めることのない悪夢の続きを
僕はまだ見ている途中・・・
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