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記憶の欠片
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作詞 鏡魅 |
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静寂の晩 そっと寄り添う
先急ぐわけでもなく
風を感じた
光とともに目覚め
同じ毎日を繰り返す
こんな姿を見ていて
君は何を思うのだろう?
探し続けた
ぬくもり やさしさ
求めたけれど 得られない
雨の中濡れ続け
涙隠す
助け呼んだ あの時
ふり返ったあなた
どうか逃げないで
幻想のようだけれど
言葉一つで心変わり
戻れないと思うと
どうして悲しいのだろう?
願い続けた
君が愛しいから
でもサヨナラ
離れての幸福だから
約束忘れないで
叫び続けた
響くように「逢いたい」と
聞くたび痛む心
もう言わないで
君と交わす最後の言葉
時が流れて気がついた
君は今ココロの中で生きているんだ
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