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「グッバイ」
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作詞 snow scope |
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この街では僕の声も雑音で消される
無くした振りして大切に持ってた夢
気付いた僕の声を大切に探すあなたを
その姿を見守ってたのはいつの頃かな
もうかなりグッと胸に止まってる
何か忘れたものを取り戻そうと
君は知ってる?君に伝えたあの日の事
僕が君に伝えたのは何か絆が欲しかったから
夕暮れに染まる一つの道で
振り返らずに・・・「グッバイ」
とても言えなくて・・・「グッバイ」
何かを探す振りして何も見つからず時は流れた
何もかも持ってたのにどうしようもなく
あなたの為に強がる事が
何も必要じゃないと僕は少し空しかった
雨の後の水溜まりで僕が見える
そうそれは何も普通の事だ
暗闇に入りこんでいた心さえも
信じる事で抜け出せると思っていた
もうほらここまで来たから「グッバイ」
あなたを守り抜くことで僕に少しずつ
何かを願い信じて生きる事に疲れても
迷い悲しみ思い強さも何もかもは紙一重だ
そして必ずまたここへ会いに来るよ
時が過ぎることで辛い事が消えるとそう信じていたい
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