|
|
|
泣きたい一人の夜
|
作詞 秀一 |
|
空を見上げて
涙がこぼれないよう
とりあえず上を向いた
星空がボクを見て
「貴方は強い子でしょ」と
ボクに言ったんだ。
おやじに殴られた右頬が痛い。
ボクは家を飛び出した。
たった一つの心残り。
ポチはボクと一緒には来てくれない・・・
生まれたときからいつも一緒にいたのに、
どうしてボクを一人にするの?
愛してるよ。ポチ・・・・
ポチだけを見ていた。
その仕草が愛しくてたまらなかったんだ。
その臭いでボクは目覚める。
そのまなざしで幸せになれる。
そして そのシッポ
ポチの全てがボクをつくり出す
幸せな日々が続くと思ってたのに(T_T)
歯を食いしばり、
ボクは行くの?
君を残して・・・
|
|
|