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君の手
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作詞 苺 |
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君が隣りに居るのが 当たり前のように思ってたんだ
あまりにも近くに居過ぎて 気付かなかったんだね
「これで最後」と言われたとたん
ナミダ、急にこぼれた
やっとその時 気付いたんだ
今でもやっぱり好きだと
君の手を最初に離したのは僕で、
でも今になって その手の温もりが恋しい
もう一度 その手で僕に触れて
今日も一人きりで 僕は
まだ君の匂いと思い出が残る
この部屋にうずくまって
あの頃の夢を見てる
君の事 くせや声も 忘れたいのに
気が付けば 一生懸命に君の影を捜してる
もう一度 あの頃の君に会いたい
今は もう握り返してはくれない手を
やっぱり僕は 今でも恋しい
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