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トマルベキハナ
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作詞 ゆめっこ |
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どんなに強く生きようとしても
私はまだ・・・
とまる花を迷うただの小さな蝶.
出会ってもうすぐ1年が過ぎます
それなりの友になれた・・・そう思っていました
それなのにいつのまにか
目の前には高い壁が、
‘恋’という長い草が、
どんなに羽をばたばた動かしても
全然前が見えなくて
立ち止まることを恐れ
足はふらふら・・・
何がここに必要? 何がここにあってはいけない?
「強がっても何も残らない」ってわかった
どんなに美味しい蜜を サマヨイ求め続けても
今の私は・・・
美しい花を恐れています.
どんなに強く生きようとしても
私はまだ・・・
とまる花を迷うただの小さな蝶.
ねぇ あなた・・・ これから
何が終わって
何が始まるというのでしょうか
私が「とまるべき花」は何処でしょうか・・・?
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