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レールとジャリ道
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作詞 皐月 |
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しかれたレールを歩いてる
そんな毎日が イヤになって
気が付いたら歩いてた
レールの横のジャリ道を
レールをはずれて初めて見つけた
強く根をはるタンポポに
生きる強さを教えられ
冷たくふきつく北風に
生きる勇気を教わった
レールの上では立ち止まれづに
同じ速さで歩いてた・・・
トンネル入れば進めばいい
すぐに光が見えるから
分かりきった毎日が
寂しく思えたその時に
一歩足を踏み出そう
レールの横のジャリ道に
しかれたレールを歩いてる
そんな毎日が イヤになって
気が付いたら歩いてた
レールの横のジャリ道を
レールをはずれて初めて知った
小さく名もない植物は
自分と似てるということを
太い根を持つ植物に
自分もなりたいということを
レールの上では振り返れずに
前だけ向いて歩いてた・・・
引き返すことは無理だけど
足跡見つめて考えるから
分かりきった毎日が
寂しく思えたその時に
一歩足を踏み出そう
レールの横のジャリ道に
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