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好きじゃないよ
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作詞 HARE |
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第一印象は最悪だった
でもそれが逆によかったのかもね
僕はすぐ君に惹かれていった
君はほかの男を好きになった
なんとそれは僕の大親友
でも君はずっと親友のことを思ってる
君はついに告白した
親友はきつめにふったんだってね
僕のことを考えたのかどうかはわからないけど
君は泣いた
親友は目をうるうるさせながらいった
僕は聞いた、僕のことを考えてふったのかって
親友は間を空けてこういった
それは違うよ。
もちろんおまえのことや彼女のことも
かんがえそうになった
だけどそれじゃだめなんだ
ほんとに俺の相手は彼女じゃないっておもったんだ
君のことを思うとほんとに
胸が痛い
でもどこかでほっとしてしまう自分が
すごく情けなかった
僕は自分の気持ちをぶつけづけた
真正面から正直に
1年経ってやっと告白
君の答えはなんとOK
でもしゃべったり遊んだりするたびに
君は悲しそうな顔をする
それから付き合いはじめて
2.3ヶ月たったある日
きみはこういったんだ
別れよう私たちやっぱりむりだよ
もうあなたのこともすきじゃないし
そういって走っていった
雨が降っててよくわかんなかったけど
きみはあの時泣いてたようだった
ぼくは荒れた
家では荒れまくり
高校ではまったくやる気の無い
暴力ばっか振るっていた
くそともいいがたいような人間になった
もうもぬけのからだった
君がいたから、そう
君がいなかったら僕は・・・
僕は・・・
君は外国へいくっていった
自分の趣味の音楽のためだっていって
ぼくはなんにも傷つかないような
そぶりをみせた、そう心の中では
孤独でものすごく寂しかったのに
だけどもちろん見送りにはいった
なんと君は僕のほうへ歩み寄ってきてこういった
大好きだよ一緒にいこうよ。
っていってチケットをくれた
本当に本当に本当にうれしかった
でもひとつあることを思い出した
そして僕はこういった
ごめん俺もうおまえのコト好きじゃないんだ
っていったんだ
そしたら君は泣きながらいったんだ
やっぱりね当たり前だよねわたしがふったのに
大好きなんかいってごめんね
ってね
音楽頑張れってね
もうおまえのことは好きじゃないよ
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