|
|
|
砂糖とミルクを入れて
|
作詞 あやこ |
|
砂糖とミルクを入れないと
苦いコーヒーは
私は飲めない
あなたがそのままの味が
好きだって言うから
頑張ってみるけど
やっぱりダメだったみたい
子供の私と 大人のあなた
足して割ったらちょうどになるかな
苦すぎない 甘すぎない
二人になるかな
一緒に居ようね これからずっと
愛してるよ あなただけを
明日からはいつもと違う朝迎えられる
明日からずっと隣にはあなたがいる
まだ眠気の覚めない私に
あなたがくれたこうばしい香り
二つ並んだコーヒーカップに
幸せを感じる 今日この頃
優しい湯気が二人を包む
砂糖とミルクを入れて
味をまろやかにして
苦いのが飲めるようになるまで
あと何年か待っててね
子供の私と 大人のあなた
足して割っても 二人で一つ
心はいつまでも合わさったまま
信じていいよね 二人の時間
浸ってても いいんだよね
今日から私たちいつだって抱き合える
いつでも悲しみを分かち合えるね
子供の私と 大人のあなた
足して割ったらちょうどになるかな
いっそ割らないで
このコーヒーとミルクみたいに
合わさったままがいいね
「コーヒー」と「ミルク」じゃなくて
「ミルクコーヒー」がいいな
なんて思ってるよ
あなたには言わないけどねvvv
|
|
|