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Ｒｉｎｇ 〜 繋いだ手
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| 作詞 優 龍 |
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繋いだ手の強さは
永遠だと思ってた
でも それは突然に
前触れもなく消え去った
繋いだ手を離すのは
思ってたより簡単で
あまりに自然にあっけなく
互いの手はちぎれていった
離れた手の冷たさは
予想以上に厳しくて
今更だけど思うんだ
君の存在の大きさを知った
まだ別々のポケットに
入れたままの素直なココロ
手探りで探すけど
不安で押し潰されそうになる
一度離した互いの手を
もう一度繋ぐのは
思ったよりも勇気が必要
でも 掴んでみようと思うんだ
君はどうするのかな？
一度は離れた僕の手を
握り返してくれるかな？
不安は残るけど
ふたり出逢った時のように
もう一度・・・・・・
繋いだ手の強さは
永遠になると信じてる
ひとりじゃ寂しく寒い指先
ふたりの愛で温め合おう
今は優しいリングが光ってる
もう二度と
繋がった手を離さないように
繋いだ手の強さは
永遠になると信じてる
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