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1.YUK 2.幼い頃築いたものを思い出せたら
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作詞 ウッディ裕樹 |
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1.YUK
僕は君に会いたいんだ 君が好きなんだ
その短い髪も全て愛している
初めて出会ったのはそう1年の春 入学式でした
その時僕は君に気付きもしなかった
初めて話したのは休み時間 君からだった
「漫画借りていい」って声かけてくれた
君の部活の時間に合わせて 僕も家をでる
君はバドミントン 僕はサッカー部 結構よく会うね
僕は君に会いたいんだ 君に会いたいんだ
そのやわらかい笑顔にいつも会いたくて
僕は君が好きなんだ 君が好きなんだ
その短い髪も全て愛している
また今日が終わる 夏休みはまだ続く
明日も時間が重なればいいのになあ
僕は君に会いたいんだ 君に会いたいんだ
君の微笑みに今日も会いたくなって
僕は君が好きなんだ 君が好きなんだ
その細い腕も小さい足も全て愛している
その短い髪も全て愛している
2.幼い頃築いたものを思い出せたら
長い間積み重ねてきた 優しさも憎しみも周りの全てを
それは単純に僕の成長につながった
少しは気づいているんだ 昔の僕はここにはいないって事
いつまでもこのままじゃないって事も
幼い頃築いたものを思い出せたら
もっと大きな夢を見れるんだろう
それを大人になった僕が微笑むんだろう
幼い頃築いたものを思い出せたら
もっと楽しい夢をみれるんだろう
いつかそれすら懐かしむ時が来るさ
〜コメント〜
YUKってのはその相手の名前をゴチャゴチャにしただけです。僕にしては珍しい感じの率直なラブソングになったと想います。普通なら「短い髪が好き」って感じでいいんだろうけど「愛している」と表現したのは「愛」という言葉は「好き」の意味に上乗せした何かがあるんじゃないかと思ってそうしてみました。幼い頃〜は自分自身子供の頃とか写真でしか振り返れなくて覚えてることも少なくて、思い出せたら自分が広がるなぁって思って書いてみまして。1ヶ月休むって言ったんだけどやっぱ自分にとって詞って大切なもんでやっぱ切り離すことが出来なくて書きました。これからもよろしくお願いします。
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