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叫び
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作詞 白華 |
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孤独から生まれ出た魂の叫びが
今
耳の中で
頭の中で
心の中で
コダマしてる
誰にも話してないし
話せるコトでもない
心の奥深くに
でも ちょっと手を伸ばせば 届くトコロに
まっくろなモノがあって
手が届かないトコロなら助かったのに 無視できたのに
届くから 手を伸ばしてしまいそうで
僕は恐い
傷つかない人間なんていないよ?(いつも笑顔だってね)
知ってた?(知らなかったんでしょ?)
私はずっと叫んでた
気づいてって・・
ずっとずっと 叫んでた
声にならない声を聞いて
そう思ってしまうのは 私のエゴ
声を発させないのは あなたのエゴ
まっくろなモノ 捨てたい
どうしたらいい?
僕はどうすればいい?
いっぱい手を伸ばして
引っ張り出してしまおう
心の奥深くから
それで 思いっきり あいつらめがけて投げつけてしまおう
でも それを躊躇してる僕がいて
そんな気持ちがおっきくて
僕は行動に移れないでいる
だから我慢して
『今』の継続を生きてかなくちゃならないよ
傷つかない人間なんていないよ?(いつも笑顔だってね)
知ってた?(知らなかったんでしょ?)
私はずっと叫んでた
気づいてって・・
ずっとずっと 叫んでた
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