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『粉雪』
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作詞 ロマンチスト |
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今年も寒くなる頃が訪れ
僕は思い出に浸りながら
いつも一緒だった最高な時を
思いながら今を生きてる
いつの間にか一年の月日が流れ
君は今頃何をしているのだろう
新たな出会いがあったの?
幸せな毎日を過ごしているの?
弱かった自分を棚に上げて
君を責めてばかりいたけど
結局最後に残ったものは
寂しさと悲しさと後悔しかない
君はもうここにはいない
どこか遠いところへ行ってしまった
引き止める事さえもできずに
僕の知らない場所へと
僕にも新しい生活が始まり
毎日苦労の連続だった
そんな時にはいつも君の
声を聞くと癒されてたのに
今の暮らしは辛さしか感じない
でもきっと乗り越えないとだめだよね?
いつの日か報われる日が来るよね?
そう信じる事しか出来ない...
でも今はどうしても君の事は
忘れられない気分なんだ
せめてもう一度だけでいいから
チャンスを与えて欲しい
素直に想い伝えたいだけなのに
どうして我慢しなきゃいけないの?
「愛してる」って一言言わせてよ
ずっと思ってたんだから...
無理矢理僕は君の存在を
記憶の中から消そうとしてる
そんなの無駄ってわかってるのに
辛さを押し殺したくて
そして君は戻ってこないけれど
僕はこの歌を君に捧げる
涙は溢れて止まらない
この『粉雪』のように....
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