|
|
|
君の宝石
|
作詞 響 |
|
人がいない駅のホーム
今夜は綺麗なふわふわ粉雪
でも僕の心は「どしゃぶりの雨」
なんでかっていう
君の瞳が雨降りだから
「またね。」を言うたび
君の目から宝石が零れる
僕は一生懸命
君の宝石たちを拾うのだけれど
あまりに綺麗すぎるよ
一生のお別れなんかじゃないけど
なんだか僕も切ない
銀世界の中で
最高の「またね。」をしよう
たぶん次に会うときは
最高の「おまたせ。」が言えるから
「君の宝石達を
僕達の婚約指輪に使おうか。」
なんてキザな台詞
今の君には不釣り合いだね
今の君には
この言葉が似合う
飾り気のない素直な言葉
「愛しているよ。」
|
|
|