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Drive STAR
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作詞 Abc |
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冬の空に流れてく星は
僕の心を焦らせて消えていった
暗い校庭で待つ僕は
無理に流行りの歌口ずさんで
君が来ないとわかっていてもとても小さな願いを続けた
途切れることなく星が流れる今夜、君に伝える事があるから
吹き抜ける風と星が瞬くこの空の下君に会いたい
素直になる事がどれだけ大事だろう
いまなら言えるすべてさらけ出してやる心から
もうどれくらい過ぎたろう
思い出したことで胸が詰まった
西からの雲に覆い尽くされそうな時に息を切らした君が来た
「遅れてごめん」て涙ぐんだ君の顔を今も覚えている
君と見た最後に流れた星は消えることなく僕の胸に流れた
寝静まった街が妙に怖かった
君を守るため唇噛んで
今だけこの空は僕らの世界(もの)
東の空が明るくなって
今夜、君が側に居てくれることですべてが始まった
途切れることなく星が流れる今夜、君に好きと伝えたい
今度 生まれたらまた君に会いたいからここで祈るよ
幼い頃に見た童話の様な世界いるみたいだった
この想いは空のどこかで輝いている
君と見た最後に流れた星は消えることなく僕の胸に流れた
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