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ふるさと雪景色
作詞 広澤 晃
今年もひとつ 思い出残して
僕等はまた 離れていく
曖昧に知る幼さと矛盾は まだ
この雪のように美しくて


僕が見上げてる この空は
白銀の天使を知らないのです
ひとり 見知らぬ人に紛れて
遠く離れた天使を想う

この街の空は ねずみ色で
年の瀬でも ぬるくて
休む間も ないままに
大きな波にせかされてます。


僕が見上げてる この空は
白銀の天使を知らないのです
ひとり 冷たく流れ流れて
こころのあったかい 君を想う

この街の空は ねずみ色で
ネオンライトは 消えなくて
気付く間も 与えずに
冷たい波に飲み込まれます。



夢見てた都会は
疲れ果てて 檻のようです



ふるさとの空は 天使が舞い降りて
純白のvisionは 何故か
眠らない街より、暖かいのです。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふるさと雪景色
公開日 2004/09/23
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カテゴリ
コメント 北国の僕が上京してきた。夢見てた都会は優しい人も真っ白な雪もない、只の大きな力だった。
広澤 晃さんの情報
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