|
 |
|
満月
|
| 作詞 サーチング |
|
君が満月なら僕は新月の前の日の三日月だから
君が夜の月なら僕は今にも消えそうな昼の月だから
だからしょうがない事なんだ 僕が君に憧れるのは
同じモノなのにここまで違うのだから
近づきたくて歩き出したけど君はドコにもいなくて
触りたくて手を伸ばしたけど絶対届かなくて
この狭い部屋独りで歌うんだ君への思いを
消えそうな電気と穴の開いてる小さな窓だけの為に
諦めない負けない逃げないくじけない
信じているからいつか君が僕の前に現れるって
諦めない負けない逃げないくじけない
信じているからいつか僕の手が君に届くって
月と月は追いかけっこ 逢う事もなくまた違う月が
太陽に照らされる
泣かない？立てない？死なない？勝てない・・・
諦めなきゃ・・・負けない・・・
逃げなきゃ・・・くじけない・・・
|
|
|
