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脆く脆く儚いもの
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作詞 森永ミルク発生所 |
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ガラスの心と身体を持ちますか
それは切なく儚いもの
ガラス玉の様にもろく すぐ砕けてしまうような
そんな君が 僕は好きだった
繊細で 美しくて けど
気づけば
君はもうあと少しの運命でした
日々脆くなっていく君をみて美しいと思ったのは事実
あまりにも僕は狂気の心を持ちすぎていたね
ごめんね 実際僕は元気なんだ
ガラスの心と身体を持ちますか
脆く脆く儚いもの
それは君だった
きみはもういってしまって僕に残ったのは喪失感
バイバイ さようなら また今度・・・
また今度なんて出来ない
バイバイ その言葉はもう僕には通じない
じゃあ明日といっておくれ
冷たくなった
身体はもう言葉を発さないけど
柔らかく温かい唇ではもう話さないけど
日々僕が病んでいくのは事実
あまりにも僕は壊れすぎたんだね
もう身も心もぼろぼろなんだ
ガラスの心と身体を持ちました
脆く脆く儚いもの
それは君だった
今のぼくだった
暖かく笑う君にもう一度会いたいよ
でもあえない
まぶたの裏には残像が見える
優しく笑う君の笑顔が!
脆く脆く儚いもの
硝子 毒 君
適当に並べてみたけどやっぱり君
脆く脆く儚いもの
ガラスの心と身体を持ちますか
ガラスの心と身体を持ちました
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