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tempest of the world
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作詞 毅影 |
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昨日までの温もりが
今日はもう冷めていて
暑くて南極の氷も溶けてしまいそうだったのに
今日は凍えて時間《トキ》さえ止まりそうだよ
目の前にある壁は簡単に倒したとしても
それからの一歩が踏み出せないでいる
そんな私が此処に居た
夢みがちな毎日で
明日なにがあるかなんて
現実から逃れたくて
考えている暇は無いみたい
まるで滝のように流れてしまう一日
世界に対して私の割合なんか何億分の一でしょう?
過ぎてしまったらもうおしまいで
消えてもそれは世界の流れのほんの一部
自称偉い人たちはテロとか戦争とかの話題でお忙しいんでしょう?
きっとみんな自分のことばっかりで
誰も他人なんてみてないの
自己中心な世の中で
自由気ままに生きましょう?
そして今日も時間《トキ》に流されて
あれから一歩を踏み出せてない
そして明日も夢を見て
冷めた毎日が続くでしょう?
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