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ルビー
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作詞 @M−T@ |
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その手を離すのが怖くて
虚勢をはってしまう僕の心を
いつでも分かっていてくれたのは
大切な大切な君だった
不意に傷つけ それに気付かず
歩幅を合わせながら君に話そう
もしも君がいなかったら
僕は僕じゃないだろう
こんなに強くなれる理由は他にない
きっと君に出会うために
歩いてきたんだろう
この先もずっと一緒に歩もう
ふたりをつなぎとめる想いを
失わないようにそっと見つめて
明日も明後日も僕の未来に
君がずっといてくれるように
愛し方も 傷つけ方も
震える君の肩も全て守るよ
もしも君が僕のことで
涙を流すのなら
哀しいことじゃなくて愛に満ちてるように
きっと僕も同じことを
幸せと感じたい
例えばふたり出会えたことを
足跡をのこしてきた
2人だけの道を
誰もがほら うらやむような
讃えるような光にしたい
もしも君がいなかったら
僕は僕じゃないだろう
こんなに強くなれる理由は他にない
誰よりも 誰よりも
僕には必要なんだ
こんなに愛せるのは君が最後だろう
きっと君に出会うために
生きてきたんだろう
ありふれた言葉 嘘じゃないから
君のためなら言えてしまうんだ
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