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ライオン道
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作詞 武 |
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寂しさも悲しみもすべて見に潜めて
心奥底に語りかける
失ったものだけを探すのではなくて
新しい言葉さえ飛んでゆくのだろう
悲しみが雪のように溶けるのならば
やがて寒いふゆになり私はどこへゆくの
東から漕ぎ出した船はどこへゆくの
私を救う白馬はくるの?
私を暖めるぬくもりはどこ?
目に見えるもの手に触れるもの
何もかもが冷たく感じて
悲しみが木々のように枯れるのならば
私の悲しみに水をあげなくてもいいの
貴方は何を思うのか
悲しみが心の中消え去るのなら
貴方しかいない強く抱きしめて
心を暖める頬をなでてくれる
夢幻だとしたら
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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