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夕暮れ秋風
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作詞 晴昭 |
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落ちてゆく葉は赤く色付き 風は秋色
君の瞳に一粒涙 浮かんで落ちた
悲しみの前笑顔をこぼす 君の横顔
抑えきれない感情を手に 顔を隠した
不細工だから なんて言いながら
僕に背を向けて静かに泣く
抱きしめたいと思うのだけど
今はそっとしておこうか
茶色い髪に色鮮やかな 葉が落ちる
掃うことなく君はその場に 動かずにいる
泣きたいのなら 思い切り泣いて
心を綺麗サッパリ洗おう
そしたらきっと不細工じゃない
笑顔に戻るはずだから
少し目に沁みる夕陽を見つめ
秋風に優しく撫でられながら帰ろうよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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