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響鳴詩(きょうめいか)
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作詞 AKIRA |
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花篝(はなかがり) 灯して
貴方の瞳 照らす
ゆらゆら 幻想(まぼろし)
想いは輪廻と共に
天(そら)を仰ぎ 夢紡(つむ)ぎて
まほろばの許(もと) かかぐる
歩み行くは古(いにしえ)の故郷(さと)
波は風に流離(さすら)え随(まにま)に漂ひ
独り遠き都に夢委(ゆだ)ねる
虚ろな色に染まりし名花は
悠久の大義と永久(とこしえ)に
風音(かざおと)に 耳澄まし
翳(かす)みゆく意識 途絶え
さらさら 幻想(まぼろし)
願いは輪廻の如し
希望(ひかり)望み 記憶繋ぎて
楽園の彼方(そら) 奏でる
流れ行くは古(いにしえ)の刻(とき)
月の瞬く現(うつつ)し夢物語
独り彷徨い追憶の刻(とき)歩む
霞み揺らめき響く夢幻は
吟遊聾唖(ぎんゆうろうあ)が奏でし祈り
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