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初恋
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作詞 流火 |
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思い出の欠片に描いた君を見つめて
途切れた想いを重ねる 愛しい君に問いかけて
どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう
紅に染まる貴方はもう二度と微笑まず
序章に終わった貴方への思い殺して
幻に消えていった貴方を星に重ねて 涙する
どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう
真珠に染まった貴方をいつまでも胸に抱きしめて
「高層ビルの屋上で寝ころぶ様に
僕は夜空を見上げる
星になった貴方は今でも夢に現れる
僕は貴方を忘れていた
僕は貴方のために強くなる」
現実を生きて 疲れた時は
少しくらいはきっと 幻実をみても許されるさ
終わらない夜に 孤独な朝を重ねて
動かない貴方 胸に抱きしめて
一人の孤独を今こそ終わらせて
記憶の欠片に希望の光を照らして
流れる時に抱かれても今を生きるそれだけさ
どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう
どうしても脳裏をよぎる貴方の笑顔忘れられない
瞳を閉じて全てを否定しても
貴方はもうここには居なくて
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