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あの陽射しがMY−LOVE
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作詞 チャメくん |
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耳元の髪が風に そっとなびくと
あの頃肩までつかった 恋を思い出す
通り雨のように心が 泣いたりはしゃいだり
ほてりも冷めやらぬまま空を見上げた
渚に足を浸して 夏の女を気取って
恋だけに酔いしれてた あの陽射しがMY−LOVE
ほんの少しだけ抱かれた星と街の光に
汐の香りがやけに悲しみを誘った
いつものことだけど夢は捨てないで
あなたのいいところ全て壊れてしまう
涙の跡をそっと指でなぞって微笑む
そんな仕草を忘れかけてた
優しさみちたYOUR−LOVE
まだ遠くを見つめる瞳にあなたの姿が映る
また夏が甦る大切な思い出と。。
心の底から押し寄せてくる波を海に描いて
いつか見た夏のきらめきを重ねて届けたい
伸び掛けた私の髪に風が絡むこの季節
また夏が甦るあの陽射しがMY−LOVE
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