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Guidepost
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| 作詞 GenKi+ |
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たった一口のコーヒーが
飲み込めないほど苦しくて
どうしようもなく淋しい時
傍に居てほしいのは
君じゃなかった
分かれ道で足を止めて
ひたすら迷い頭をかかえ
現実から逃げていた僕の前に
かすかな光が差し込んだ
※残された時間が
今も僕をまどわせるだろう
締め付けられた僕の心が
道標を見つけたよ
部屋から君がいなくなり
ぼーっとしている僕の前
待ちわびていたように
君の手帳が
雑誌の下から顔出した
☆当たり前の毎日が
今ではありえない毎日だ
空っぽになった僕の心は
まだ君の隣にいるのかな
※くりかえし
自分で答えを見つけ出し
再び歩き始めると
道標には何も記されていなかった
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