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もう一度。
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作詞 朝倉 明 |
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ずっと ずっと ささやいても
僕の声なんて聞こえない
君は遠く離れていく
追いかけても叫んでも
振り向いてくれない
こなごねに砕けた
鎖のような二人の絆を
もう一度つなぎたい
失ってから気づいた
君の存在が大切なこと
僕の居場所は君の中にはもうないの?
誰も君の代わりなんて
なれるはずないから
君と僕が 笑っていた
あの頃に戻りたい
もっと もっと 側にいてほしい
君の笑顔をもっと見ていたかった
もしも 許されるなら
何かの犠牲はあってもいいと思う
あの無邪気な声をもう一度・・・
君との絆の鎖は
こなごなになって
消えていく
僕は夢だと信じたい
現実なんだという事実に
気づいている
ずっと ずっと ささやいても
僕の声は聞こえない
もっと もっと 側にいてほしい
君の笑顔をもっと見ていたかった
もしも 許されるなら
もしも 許されるなら
何かの犠牲はあってもいいと思う
あの無邪気な声をもう一度・・・
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