朝の 星空が綺麗な
空気が澄んだ木々とアスファルト
日に日に募る自問と自答に
「大丈夫だって」と労わる心に
いつもどこでも 試されるようで
堪えて刻んだ吐き出す言葉で
余計な一言 惑わされて
人ごとの様に また放たれた
気分次第でやられた自分
自分は違うと 誓える分だけ
何かの為に向けれる優しさ
相手の立場 理解してたなら
向かえる心はもっと軽いはず
感情任せの尖った言葉は
優しい心の奥へと刺さった
誰もその人の代わりになれない
何の為に 傷つけあってる
何の為に 傷つけられてる
気づいた時からあふれる涙は
暮れる夕陽と共に重なった
逆さまになってる点と線を
繋いで描いた回帰線が
微笑み返した
「大丈夫だよ」って
柄にもないけどホッとしたんだ

日差しが体温 上げてゆく太陽
感じてみたいよ
でも今は夢の中
静かなライオン 目覚ましな才能
それまでは
Good Night Good Night
SunRise

はっきりとした応えを求めない
見せてる素ぶりは誤魔化せないから
隠していても隠しはきれないな
素直な心とその美しさ
それでも現実 ちょっと観て見る
やらなきゃならないことが多くて
１からどこまで進めば良いの？
やれるところまでやってはみるよ
幻想世界で夜が明けくれて
現実世界で日はまた過ぎる
いつもの様になんとかはなるさ
いつでもそうして ここまで来たんだ
埋めたい現実・理想の格差
まだある求める希望の数だ
昨日の想いを書き出すほどに
あふれる心境 こぼれて誕生
誰かの為に分かち合う感情
誰かの為に紡ぎだす愛情
みんながみんな同じ訳じゃないが
どこかで欲しい気がつける環境
温かい気分で朝日が昇れば
澄んだあの時の朝へと繋がる
誰かの対応 太陽の様に
SunRise な Life 奏で出す五線譜

日差しが体温 上げていく太陽
感じてみたいよ
でも今は夢の中
静かなライオン 目覚ましな才能
それまでは
Good Night Good Night
SunRise

これから出番
いつかは観ていた
それぞれ個々で叶え出す
夢じゃない 分かち合いたい
そんな違い認めて楽しんできたい
そこから何か求めて
俺らは一歩進む明日へ
けど たまに振り返り見渡す度に
やっぱり好きだと感じる音に
あの日の記憶に何が写るの？
まったり過ごして日はまた続くよ
気にしないけど内心は
その動く秒針の響く音の速さには
ちょっと焦るかもしれないけど
生きるためには必要なことを
ちゃんと分かってきている
今更だけどスタートはできる
いつの日にかその全てをここで
写したSunRise
いつの日でもその姿のままで
写したSunRise

日差しが体温 上げていく太陽
感じてみたいよ でも今は夢の中
静かなライオン 目覚ましな才能
それまでは
Good Night Good Night
SunRise

いつも観てる
その瞳の先の行方は
いつも観てる
物語の先の行方は…