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BLACK BOX
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最終投稿日  2017.12.12
自信作/最新作
ラスト・ソング
作詞  BLACK BOX


悲しみの後遺症
あなたに出逢って消えたよ
素直に笑えるようになったの
見返りを求めない無償の愛が
人としてのその温もりが
僕を世界に連れ戻してくれた

あなたがいたから今日まで僕は
運命は
何の前触れもなく訪れるもんで

明日あなたがいなくなると知った

幸せなことを考えよう
辛い時ほどって
あなたがよく言っていたこと
幸せなことなんてないよって返したら
私がいるじゃんと笑って言った
遠い昔話

笑って 笑って どんなに悲しくても 笑って
笑顔のあなたでいて
明日私がいなくなっても
大丈夫ずっと傍にいるから

あなたがいなくなった世界では
全てが
晴れ渡る青空が曇って見えても

輝っていたのが世界じゃなくても

信じるってその言葉を
もう信じられないよ
そんな混濁した疑ってばかりの世界
だからこそ
その言葉の意味がより強く輝くんだよ
私を信じて

愛して 愛して 何度裏切られても 愛して
見捨てちゃダメだよ
ちゃんと世界を愛してあげてね
大丈夫きっとうまくいくから

行かないで
その言葉が全て
行かないで

笑って 笑って どんなに悲しくても 笑って
笑顔のあなたでいて
明日私がいなくなっても
大丈夫もう君は一人じゃないから

君ならできるよ

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2番書けない病...致命傷だ…。 自分は誰かの歌詞の2番を見る時、 ・1番に合わせすぎていないか ・1番に比べて質が落ちていないか ・1番に関連しながらもちゃんと独立できているか 特にこの3点に注目する。 いくら1番が良くても2番が弱くては良い歌にはならない。 2番書けない病...たまにこういった現象に陥る…。 「すげー良い1番書けた!」と思っても、 2番が全く降りてこない。 普段なら連なるように全て降りてくるのに。 詞の不安定さは音にも影響し悲しみの連鎖に繋がる。 やがて義務感が伴いだし作品作りの楽しさは薄れていく。 いつもはしばらくしたら脱け出せるのに、 今回に限っては兆しすら見えない。 … "質を落としてまで作る意味は無い"と思った。 だから、 これがBLACK BOXとしてのラスト・ソング−