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地上40メートルからの世界へ
作詞 ネオン
満たされた砂を還して いつかは元に戻る
そう信じてそっと手を放した

慈しむ時が惜しくて 花なんて添えたくもない
ただ現在この冷たさがリアルだと


知る


彼女を置いて走り出した未来
どうせなら僕も置いていって欲しかった
地上40メートルからの世界へ
まだ間に合うならそこで待っていて


凍えてた寒がりの僕ら いつの間に瞼も凍って
温かくて結えない光求め続け

今一度紅く映える 液体に埋ずもれている
飛びそうな意識のまま彼女は


越えた


彼女が自ら創りだした宇宙
果てしなく僕も溺れていきそうだった
彼女は少しだけ旅に出たらしい
また逢えるなら運命に感謝しよう


彼女を置いて走り出した未来
どうせなら僕も置いていって欲しかった
地上40メートルからの世界へ
まだ間に合うならそこで待っていて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/08/01
ジャンル
カテゴリ 腓鞘馹
コメント ちょっと病みそうな詩だけど.構成はうまくできてると思います。
ネオンさんの情報











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