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姿
作詞 たかほ
僕の脳裏に焼き付いているのは、かすかな君の笑い姿
目が合うと顔を赤らめて嬉しそうに笑う君の姿だ
今日はなぜだろう…失恋ソングしか聞いてないや
サビのいい所で哀れんだ感じで、角を曲がったりしてさ

嗚呼、髪と髪の間から香る風なんかに愛しく思ったりして
嗚呼、そんな風も桜のように呆気なく去るとは知らなかったな

僕の目に映ってるのは、必ず振り向いてバイバイと手を振る姿
寂しいなんて姿これぽっちも見せない笑顔で振る姿だ
今日はなぜだろう…手を振る小学生がなつかしく感じて
ちょっと嫉妬してる自分があの小学生より幼く見えたな

嗚呼、君の全てが知らない間に記憶されてたみたいだ
嗚呼、失って初めて気付いた僕の頬には涙があることを

こんな悲しい恋はしたくないと目が覚めた17の冬の朝

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公開日 2019/01/07
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント これは夢で見た内容で、その相手は誰かは忘れたけどとても愛おしくて
だけど仕草や姿ははっきりと覚えている。悲しい終わり方だったけど
何故か楽しくてすごく切なくてこの夢に共感を覚えた自分は
この詩を衝動書きしてしまいましたが、共感できる人も多いのかなと思い初めて投稿させていただきました。
たかほさんの情報











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