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こんか夜は夢と踊ろう
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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どうなってもいいような夜に
白けた音楽が頭の中流れて
御託を並べて正当化する程に
他人を遠ざけていたりするんだ
ラーメン屋の角に座る見知らぬ人達が
こっちを指さして笑ってら
お前は何だか退屈そうに笑って
俺は今にもどこか逃げたくなった
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
何もかも忘れられるような
ベッドの中ではそれは叶わないから
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
お前も世間も全部笑い飛ばしてやら
愛してると優しさで縛り付ける度に
自分のわがままもどうにかしてと叫んで
結局お互い何も与えることのないまま
今じゃ誤魔化すように二人でいるね
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
まるで遠い旅をしてるかみたいに
ベッドの中ではそれは叶わないから
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
お前も世間も全部笑い飛ばしてやら
I love you じゃなくてGood bye
ケツの青い奴にからかわれたりしたら
思い切り笑い返して 舌出してやればいいのさ
最後はすべて自分にピースサイン
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
何もかも忘れられるような
ベッドの中ではそれは叶わないから
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
お前も世間も全部笑い飛ばしてやら
こんな夜は一人で 夢と踊ろう
叶わないと言った奴ら 今に見とけよ
ベッドの中で決意をしたその瞬間から
こんな夜は一人 夢と踊ろう
お前も世間も全部笑い飛ばしてやら
このまま朝まで踊りあかしてやら
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