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ある朝
作詞 mi3
ふいに君が夢に出て
未来について話してくれた
うれしくてうれしくて
手を伸ばしたら目が覚めた

窓から差し込んだ朝
いつもと同じ始まり
わたしの時間だけが
いつまでも動けない

あの日 最後の記憶
遠くなったのに
こんなにもいとおしいよ
君がとなりにいる
ふたりの続きが
知りたくて知りたくて

前触れなく訪れる
色づいた今までのこと
いつまでもいつまでも
一緒にいるんだと思ってた

空から降る星が
この手のなかで溶ける
わたしの涙と同じ
誰にも言えない思い

あの日 最後のふたり
遠くなっていく
こんなにもいとおしいよ
君との時間がいまも
胸の深いところで
いつも幸せなまま

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/11/02
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コメント 時間が経つとどんどん良い記憶だけが残って
気持ちだけが取り残されてしまいます
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