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十六夜
作詞 れーくん
十六夜の日
海ぃの真ん中で
クジラが泳いでいたよ
砂浜には
かにの群れが
満月を万華鏡にしていたよ。

今日は悲しい
哀しい自分に
何も 問いかけずに

夏の鈴虫、蝉の声
十六夜の儚さが増していく
琉球の王様が
泣いていたんだよ

キジムナーや妖怪逹
隠れている
僕に
近付きたくなくて
イチャリバオハナ
僕の家族は
居ないんだよ

だって、だって
僕が
僕がね
幽霊だから...

丑三つ時に
波の音
枯れた向日葵

千代にさよなら
僕は 居ない
十六夜の日を
迎えられなかったんだよぉ

泣いて、泣いて、泣いて、泣いて
僕は 涙すら出ない筈なのに.....

十六夜の日
海ぃの真ん中で
クジラが泳いでいたよ
砂浜には
かにの群れが
満月を万華鏡にしていたよ
万華鏡で焼け焦げた僕をただ
見つめていたよ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/08/03
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コメント たまの知久寿焼さんが書かれるような詞にしました。
戦争の悲惨さ、終戦直前に死んでいった子供が幽霊になってかなしんでいる視点で書きました。
れーくんさんの情報











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