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劣等だからこそ・・・
作詞 木葉
私は誰よりも劣ってる
努力したくてもできない。努力しても報われない。
前向きになりたくてもできない。前向きになっても自分が分からない。
勝利したくてもできない。勝利できてもまた負ける。
誰にもこのキモチは分からないだろう。

でも、だからこそいい。だからこそ、弱い人の立場が理解できる
弱くて悔し涙を流す人のキモチが分かる
解り合える人といつか会いたい・・・・。


私は誰よりも考え方が違う
才能溢れる人がキライだ。才能が無い人の気持ちを考えた事がないから。
幸せに生きる人がキライだ。不幸な日々を送る人を知らないから。
人を見下す人がキライだ。されてる側の屈辱を味わったことがないから。
どうして私だけがこんな人生を歩むのだろう。

しかし、そこがいい。自分の考えがそこまで確立されてるから
心が壊れそうな人や壊れてる人に言いたい
「私もアナタと同じだよ。」と・・・・。


劣等だからこそ、素晴らしい。誰よりも心が解るから
弱くて、儚くて、脆い心をすぐに読み取れるから
こんなのは自分は劣等の人間だと分かった人にしか解らない特権だから
だからいつか会いたい、私と同じ人を・・・・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2013/02/01
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コメント 自分の気持ちを表して書いた駄作です。
初で緊張してます。
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