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the great blue yonder
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| 作詞 青山 綾愛 |
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風の音に耳をすませば
「今日は晴れたよ」って君の声がする
昨日の雨が嘘のように
雲ひとつない六月のブルー
僕が泣くときに 君は笑っている
なんてズルい奴なんだろう
手を繋いでみようと
伸ばした右手は何も掴めず…
僕は虚しくなる
追いかけてた 青空のむこうに
鳥達がはばたいていく
何かを知らせるように
鮮やかで綺麗なモノ見ていると
どうして泣けてくるんだろう
君の後ろ姿が輝いて
そのまま遠くへ消えてしまった
目が痛いくらい晴れた空
神様のイタズラのようなブルー
僕が年をとっても 君はそのままで
どこかに取り残されてしまった
世界は変わらない
世界はなにも変わっていない…
僕だけ変わっていく
追いかけても 届かない青空に
鳥達がはばたいていく
君を連れ去ってしまう
祈りを捧げるような the great blue yonder
たとえ明日が雨の日になっても
雲の上で見守ってくれる？
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