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さがしていたものはすぐそばに
作詞 時雨
いつから感じなくなったんだろう
そばにいるのは当たり前
そんなことあるはずがないのに…

いつも感じていたはずなのに
そばにいるのは当たり前
そう思い込んでいたんだ…

今ならやっと 少しだけきっと
みえるかもしれない
あの日なくした面影を
あの日想った苦しさを…

抱きしめた暖かさに泣いたのはいつ?
忘れていたのは大切なもの
いまもまださがしている
あの日想った 君を


いつも感じていたかった
遠くにいるのは当たり前
いつからそうなってしまったんだろう…

今でもずっと 少しでもきっと
わかってほしかった
あの日かんじた体温を
あの日願った気持ちの熱を…

抱きしめた冷たさに泣いたのはいつ?
忘れていたいの いつまでも

なのにいまもまださがしている


流れた涙に気付いたのはいつ?
忘れていたのはなんだったんだろう
いまならわかる
その意味を その思いを
その温もりを……

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公開日 2012/03/03
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 失恋して、苦しんで…。
少し大人になってやっと気付いたこと…。というイメージです。
あの時は見えていなかったもの…優しさの暖かさ。
別れる時に最後に抱きしめあって優しさがないから冷たい…って感じです。その時、初めて気付かされた…。
時雨さんの情報











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