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呼吸論
作詞 スイ
生きること

吸って吐くこと
簡単だけどそれが本質

その他全ては付属品

食べること
寝ること
笑うことも服をまとうことも

少し色をつけただけの塗り絵と同じ

別にそのままでも絵になってて
それらしいものに見えるけど
わがままな人間が自分に枷をつけた

食べることでそれなしでは生きられなくなった

笑うことで悲しいって感情が芽生えた
一人じゃダメになった

そして

愛する感情が生まれたおかげで
自分を傷つける機会を増やした

何故か

何故だ

少し生きて感じる
思う

嬉しい時の喜びより
悲しい時の涙の方が

心にこれだけ残るのだろうか
きっと自分なんかの感性じゃ解けない

いや
きっと神だって知らない

呼吸以上の何かを求める人の心
自らの弱点を増やしていくことで強くなる人

呼吸だけでは生きていけなくなった
呼吸よりも生きることに意味をつけたナニカ

つながりか

言葉を覚えて
意思を伝えることができる

歳を重ねるにつれて
増える語彙 それを選ぶことができるようになる

それでもあまりにも不自由じゃないのか
使う機会が万とあって
それだけの知識も貯めてきたのに

人は自分につけた枷に怯え
使えずにいる

一人はいやだ
それだけのことに

でもそれだけのことが人の生活動を
左右する
嫌われるのではないか
よぎるもの


今僕が書いてる言葉もそうだ
こんなところでだから自由にかけている
表現できている

言葉はそれだけ臆病なのだ

生きることがもっとかんたんならって
体が式化して
数字と呼吸論だけならいいのに

そんな願いをするこの脳と体と指は
呼吸論なんてはるか遠くでのできごとなんだって

知ってるけど
感じるんだ
日々感じるんだ

徒然とまた

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公開日 2016/08/03
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